大相撲の未来を考えてみた

おはようございます。
大相撲好きの私が気になる記事を見ました。
それは30年前の若貴時代と比較して、新弟子になる人が4分の1に減少しているとのことです。
このままだと、大相撲の存続が危ぶまれるとのことです。
私が思う減少の要因としては、そもそも子供が減っているという当たり前の話は置いておいて、①近年の力士が巨大化傾向にあり、軽量力士の活躍が難しくなってきている②子供にとって大相撲が身近に感じないという2点が大きい原因かなーと思っています。
力士は太り過ぎて、糖尿病や無呼吸症候群に悩まされる人が多いので、いっそのこと上限体重を180キロぐらいにしてみてはどうでしょうか?
小兵力士も多く活躍出来て、色々な技術を持った力士の面白い取り組みが多く見られるようになり、力士の健康にも繋がると思います。
あとは子供達と力士の触れあうイベントなど、力士が地域に身近な存在になることが重要だと思います。
今後はコロナの障害がなくなり、このようなイベントは増えてくると思います。
私個人的には、大相撲は大好きなので、末永く盛り上がって欲しいです。

東京都 足立区 北千住志村司法書士・行政書士事務所

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